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試し読み開始! 桜井由躬雄「地域学者と歩くベトナム」
地域学者と歩くベトナム
レジェンドによる斬新なベトナム概説!
東大名誉教授で歴史地域学者の故・桜井由躬雄さんの足跡をまとめた『地域学者と歩くベトナム』が刊行されました。
待望の一冊、制作中です!
2025年、激動の年が始まりました。 「めこん」出版では、新刊の準備が着々と進んでいます。 篠原勝弘・元カンボジア大使による著書『大使、カンボジアを駆ける』は、いよいよ仕上げの段階!篠原さんがカンボジア現代史を「語る」ユニークなつくりになっています。 お楽しみに。
書評再録
ロヒンギャ難民100万人の衝撃ベトナム旧日本軍の家族を考える―小松みゆき著『動きだした時計』を読んで(自由法曹団通信 2020年8月1日 1712号掲載)
『動きだした時計――ベトナム残留日本兵とその家族』 【書評】 小松みゆきさんは、東京合同法律事務所に一九七四年から約一〇年間在職した元事務局員。彼女は京橋の旅館に住み込みながら夜間高校に通い、その後労働旬報社に勤務。その縁で近くの合同法律に入所。合同法律と自由法曹団とがひ...
3月9日読了時間: 4分
閲覧数:18回
ロヒンギャ難民100万人の衝撃(日本経済新聞 2019年10月12日)
ロヒンギャ難民100万人の衝撃 【書評】 この500ページを超える大著、テーマも定価も手に取りやすいものではないが、図書館で借りてでも読んでいただきたいと思う。 ちょうど安倍首相が"森友・加計問題"で陳謝したころだから、ごく最近の出来事である。ミャンマーの西部、バングラ...
3月7日読了時間: 2分
閲覧数:6回
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